埼玉県カスタマーハラスメント防止条例制定
12月定例会では、お客が従業員等に理不尽な要求をする(通称)カスハラを防ぐための「埼玉県カスタマーハラスメント防止条例」を議決しました。対象となる事業者は個人事業主やボランティア団体も含まれ、積極的に取り組む事業者等に対しては県が表彰する制度を、都道府県では初めて盛り込んでいます。施行は令和8年7月からです。
県カスタマーハラスメント防止条例に対して附帯決議を議決
埼玉県カスタマーハラスメント防止条例について、私たち自民党議員団はその必要性については認めつつも、運用にあたっては一定の配慮や注意が必要と考え、県に対し3点について附帯決議を提案し議決しました。
- 指針の策定に当たり、カスタマーハラスメントの行為類型は県民の権利行使及び表現の自由に直接するため、慎重に検討し、指針案は所管委員会にての意見を最大限尊重すること。
- 指針においては、行為類型及び典型例を示すとともに、正当な権利行使に基づく通報等は尊重し、カスタマーハラスメントとして取り扱わないことを配慮すること。
- 指針の策定及び見直しに当たっては、関係当事者、専門家及び関係団体の意見を幅広く聴取し、十分に反映すること。